STed2 とは、X680x0 というパーソナルワークステーション上で動作した、
高機能な MIDI シーケンスエディタ・ミュージックコンポーザです。
原作者は TURBO(故戸田貴之)氏です。
戸田貴之氏は、1997 年 12 月 4 日に 29歳 で亡くなられました。
ここに故人の比類無き才能を讃え、謹んで御冥福をお祈り致します。
当頁では、先頃公開された STed v2.07m のソースファイルを元に、
各種 UNIX ワークステーション上への移植を目的とした各種の情報公開などを行っていきたいと思います。
コンパイルには ncurses および X library が必要です。
なお、ncurses版の動作にあたっては、横 96 桁・縦 32 行の文字および漢字が表示できるコンソール、
あるいはターミナルエミュレータが必要です。
STed2 for Windows
Windows 版です。
各種シーケンサが使用する データファイルを、RCP/R36 ファイルに変換するフィルタ群です。これも原作は TURBO 氏です。
の各ファイルフォーマットに対応しています。
更新履歴:
・autoconf & automake & gettext 化を行った
・コードの一部最適化 & 不要な部分の削除
(20000429)
上記 miditools に含まれる rcptomid を置き換える目的で作られた、
RCP to SMF コンバータ & ライブラリおよび player です。
最大の違いは、配布条件を GPL2 としたことです。
STed2 では、以後こちらを使用していきます。
player の方は、SMF / RCP / R36 の演奏、および STed2 との同期動作が行えます。 シリアルポートおよび /dev/midi?? 経由で接続された外部 MIDI 機器を使用した演奏が可能です。
バーチャル MIDI パッチベイです。複数の音源を同時に操作したい場合に利用できます。
ポート、チャンネル毎に出力先デバイスを切替えることが可能です。
また、一つのデバイスを入力、出力別々のデバイスに分けることも可能です。
STed2 で入力用外付キーボード、および音源を同一の MIDI コネクタに接続した場合には、
このプログラムを使用してデバイスの共有を行ってください。
マニュアルの HTML 版を、田辺敦司さんが作って下さいました。
STed2 HTML manual (ja)
井口剛<zinnia@jan.ne.jp>さんが、FreeBSD 用の Port を作って下さいました。
Linux 用では、
RedHat, Debian それぞれに binary distribution が作られています。
また、Kondara 向けの RPM ファイルを Nori <no_ri@kf6.so-net.ne.jp> さんが作ってくださってます。
配布アーカイブに含まれるコンテンツについて、私が書いたコードおよびドキュメントは GPL2 扱いとします。 それ以外のソース・ドキュメント等に関しては、オリジナルの配布条件等に従います。
当 STed2 移植版に関する Mailing List が用意されています。
こちらの頁で登録等が出来るようになっています。
また、sted2-users-request@lists.sourceforge.net に
"help" とだけ書いたメールを送ると、折り返し説明書が送られて来ます。
流量がそう見込めないと思われますので、STed2 に関するネタなら何でも Ok としています。 移植版に限らず、オリジナルの X68k 版についてのネタもどうぞ。